Windows PowerShell スクリプティング
開発したプログラムをインストールするとき、または、アップデートするとき
お手軽にバッチファイルを作成することが多いです。
でも、MS-DOSはシェル機能が、貧弱で痒いところに手が届かず、手作業に頼って
しまいます。
今更ながら、WindowsPowerShell も使えるようにしておいたほうが、うれしいことがあるかな。 Technet に以下のサイトがあったので、勉強してみよう!
BBQ でパンを焼く。
今年の夏は、雨続きで夏を満喫できませんでした。
BBQも7月はじめに、1回したかな。
最近のBBQ焼き物で、パンを焼くのが定番になってきました。
焼きおにぎりもよいけど、バターの香りがする焼き立てパンも
とてもおいしいです。ただ、結構苦労してやいてます。
それは、割りばしにパン生地を巻いて、あとは網の上でゴロゴロ
転がして焼くんですが、網の焦げがついたりしてしまします。
なにかないかとネットでさがしたら、便利そうなものがあった!
これ!
と
今度(9月)の3連休にBBQするので、つかって見ようと思います。
CentOSの日本語化
最近、CentOS を使った案件があり、インストールする機会が多くなりました。
簡易インストールすると、日本語環境にならないため、別途日本語環境を設定する必要があります。いつも、ググって設定しているので、メモしておきます。
1 日本語関連パッケージをインストール(rootユーザーで実行)
# yum groupinstall "Japanese Support"
2 メニュー表示の日本語化
(1)ロケールの設定
# vi /etc/sysconfig/i18n
> #LANG="en_US.UTF-8"
>LANG="ja_JP.UTF-8"
>SYSFONT="latarcyrheb-sun16"
(2)環境変数設定
# vi ~/.bash_profile
最終行に追加する
>LANG=ja_JP.UTF-8
>export LANG
※設定確認
# source ~/.bash_profile
# echo $LANG
ja.JP.UTF-8
3 再起動する
日本語環境で起動します。起動後、日本語に更新するか聞いてくるので
更新しないを選択(ターミナルからフォルダ操作するときに、日本入力が面倒なので更新しないにする)
4 キーボードの日本語設定
「システム→設定→キーボード→レイアウトタブ」でレイアウトが日本語が選択されているか確認する
日本語レイアウトがない場合は、追加ボタンから国別タブと言語別タブで日本と日本語を選択して追加する。レイアウトの選択で「日本語」をデフォルトにする
・キーボード設定ファイルを編集する。
vi /etc/sysconfig/keyboard
設定内容を以下に変更する。
> KEYTABLE="jp106"
> MODEL="jp106+inet"
> LAYOUT="jp"
> KEYBOARDTYPE="pc"
4 再起動する
日本語キーボードで正常に入力できるか確認する。